M235iのノーマルエンジンから、BMW M4エンジンに積み替え、特別にプログラミングしてあるACSパフォーマンスアップグレードを装着し、スピードリミッターをカットし最高速を引き上げ、リミテッドスリップデフ with ドレクスラーデフロック(25-95パーセント)が素早いコーナリングを実現しています。
また、各部に使用したカーボンパーツ、軽量バッテリーが、コンセプトカー名に入ってる「L=Light」の文字の真意を明らかにしてます。
「Less is more」をテーマに、アーヘン(AC Schnitzer本拠地)の技術チームは、ACL2を徹底的に軽量化し、2.59kg per hpを実現。
ACL2の加速は、わずか3.9秒でゼロから100km/hに達し、トップスピードは330km/hです。
この並外れた車両のパワーを止めるために、フロント:6potキャリパー、カーボンセラミックディスク400x38mm、リア:4potキャリパー、カーボンセラミックディスク380x28mmを装着し、安全に制御します。
排気に関しては、ACSダウンパイプ、ACSスポーツリアマフラーによって、パワーとトルクを高め、官能的なサウンドを響かせます。
ACSがBMW車両のチューニングを手掛けると、BMWファンは大きな喜びを持って迎え入れて頂けると思ってます。その理由のひとつには、アーヘンのこの企業は、常に全力で取り組み、努力を惜しまず開発した足回り、ボディワークは、BMWのポテンシャルを、確実に引き上げる事を、知って頂いてるからだと思います。 |