CARBON ・GPP(GUDPP)SHAFT AA-Schultz(シュルツ)開発コンセプト
路面からの微振動は吸収 大応力のコーナリングイナーシャ(ねじれ)及びタッピング(突き上げ)に対しては反発 という相反的な走行時の剛性をイメージし、開発にあたり素材選定と製作方法に入りました。相反的な剛性は勿論の事 例えば、最悪クラッシュ時に変形しても、ある一定の応力である限り、原型に復元してしまう程のもの。 などの要望も出され。 そして選んだ素材はカーボンシャフトをはじめ、GUDPPシャフト 垂直に170Kg/mm2プレスしても、45m/m迄のしなりであれば 「GPP(GUDPP)は210kg/mm2で75m/m」復元されます
開発コンセプトであった SEASER(Soft Energy Absorb Strong Energy Repel)アライメントサポートシステム を確立させました。タウンユースの快適性と、ハイスピードコーナリング時のボディ剛性を融合させ もう1つの開発コンセプトである The function as The beauty 機能を追求すれば スタイリッシュなデザインが生まれる事を再確認し、フィニッシュにいたりました